「心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを」

歌手:手嶌葵 曲三重:テルーの歌

映画「ゲド戦記」で使用されていた曲です。

個人的には、ゲド戦記の内容よりもこの曲が素晴らしいと思いました。

なんていうか、心に刺さるような歌い方をしていて、映画の中でも主人公の男の子が涙するんですが、気持が分かります。

また、孤独をこんなにもきれいに歌われてしまうと、悲しみを越えてしまいます。

そんな曲でしたね。

割と、普通の人に見えるのですが、韓国の音楽番組に出演するなど、有名になるまでに数々の困難を乗り越えてきたようです。

また、中学時代には対人関係から登校拒否にもなっているそうです。

「頑固で気が強い」と自己分析している面もあるので、そういうところなんでしょうかね??

でも、こんなにもクリアに歌える人がいるということに感動します。

今回YOUTUBEにライブ映像がありましたので、是非見てください。

感動しますよ。

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