歌手:欅坂46 曲名:サイレントマジョリティー
好きです。
欅坂ではなく、曲のほうです。(笑)
秋元先生はさすがですね。
この歌詞凄く魅力的なんです。
そして、発売時期がうまい。
小さなころにAKBのファンだった子供たちが大人になり、社会の荒波にもまれ始めたころにこの歌詞。
タイミングも計っていたとしか思えないですよね。(笑)
作曲のバグベアさん達も低音曲でアイドルに提供という発想が面白いですよね。
あるインタビューで、渋谷の街の裏通りを歩いている若者や夢に迷っているような人をイメージして書いた曲という話をしていました。
正直に言います…ごめんなさい。
だれがだれか全然わかりません。
最初のころにセンターだった平手さんしか知らないのですが、当時はまだ中学生だったとか・・・。
あのスペックで中学生はすごいな。って、今になって思います。
ちなみに、ダンスも凄いと思うんです。紅白でも倒れている子もいたような・・・。
結成後すぐに曲を出すことになり、ダンスなども成長途中だったそうです。
当時の振付師さんは、中途半端な角度や動きを増やすことは無理と判断したため、初期の振り付けは大ぶりなものや、腕を伸ばす、曲げるなど、はっきりしたものが多いそうです。
それでも、かっこよく見えるんだから、振付師ってすごいですよね。
何の説明を書いているのか分からんくなってきましたが、個人的には歌詞もすごく好きで、反骨精神むき出しな歌詞がパンクを感じさせてくれます。
ぜひ、反骨精神むき出しの時に聞いてみてください。(笑)