「あの日見た空 茜色の空を ねえ君は覚えていますか 約束 契り 初夏の風が包む 二人寄り添った」

歌手:SID 曲名:嘘

SIDといえば、この曲をイメージする人も多いかもしれません。

今回、この曲を選んだのはエイプリルフールだからです。

嘘って良いウソと悪いウソがあるので、みなさんも悪い嘘はつかないようにしましょうね。

ちなみに、このバンドは初期のころは元ラルクアンシエルのSAKURAさんがプロヂューサーとしてついていたんですよね。

いわゆる、ネオヴィジュアルの世代に当たるグループだと思いますが、個人的にはねおじじゅあるの方は苦手な人が多いんです。(笑)

なんとなく、かわいいヴィジュアル系みたいなイメージなんで・・・。

なんか、可愛くてさわやかな印象ですよね。

ちなみに、この曲は「鋼の錬金術師」のオープニングにも使われていました。

個人的には、「鋼の錬金術師」好きなので、見ているうちに覚えた曲の印象です。

音楽って、色々なところにあって、街を歩いていても聞こえるし、お店に入っても聞こえる。アニメを見ていてもそうだし、サッカーを見に行っても聞こえる。

アニソンだからとか、JPOPだからとか、とらわれるのはよくないですよ。

ジャンルにとらわれずに聞くことができると、いろいろな楽しみ方が見えてくると思います。

ちなみに、私も高校生の頃はロック以外は音楽じゃないくらいの気持ちでバンドしてましたが、今となっては黒歴史みたいなもんです。(笑)

いい音楽は素直によいと認めるべきです。

そして、気持ちいなと思ったときに、それを聴けばそれが一番音楽を楽しめているのかなって思います。

ちなみに、曲についてですが、楽曲的には失恋の歌ですね。

あまたある失恋ソングなのですが、この曲はテンポが速く歌っていると悲しんでいる余裕はないです。

歌詞に関しては、男女がすれ違っていき、別れるようなイメージなのですかね。

鋼の錬金術師のオープニングでは兄弟愛的にも捉えられますが、果たして、どちらなのか分からんです。

私より歌詞に関して、理解力のある方はぜひ、考察してみてください。

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