「来世があったって 仮に無くたって だから何だって言うんだ 生まれ変わったって 変わらなくたって んなこたぁどうだっていんだ 天国行ったって 地獄だったって だから何だって言うんだ 上じゃなくたって 下じゃなくたって 横にだって道はあんだ」

歌手:RADWIMPS 曲名:おしゃかしゃま

映画「きみの名は」で一躍有名になったので、バンド自体はご存じの方が多いかと思います。

イメージとしては、歌詞が特徴的なイメージがあるかもしれません。

また、PVもよく流れていたので、野原で演奏してるイメージでしょうか。

その前から、かなり人気のあるバンドだったのですが、あまり知らない方も多かったかもしれません。

ちなみに、こんな人たちです。

ちなみに、この楽曲は人間は神ではないのに、神のような行いをしていることを皮肉っているような歌んですが、そこがたまらなく好きです。

Aメロの歌詞の部分ですが、

カラスが増えたから殺します
さらに猿が増えたから減らします
でもパンダは減ったから増やします
けど人類は増えても増やします

そうなんですよね。言いたいことは分かります。

なんで人間がいつの間にか神みたいになってるんだという投げかけですよね。

こういう曲はたまにあるけど、考えさせられるので好きですね。

単純な曲よりいろいろ考えるきっかけにもなりますし、非常に面白いと思います。

いろいろな意見があり、考え方も違うと思いますが、一度聞いてみて自分なりの答えを見つけられるとよいのかなと思います。

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