歌手:lisa 楽曲:紅蓮華
皆さん知ってるでしょう。
「鬼滅の刃」のオープニングで有名ですよね。
私も一時期よく聞きました。
そして、最初はあまり好きな曲ではなかったのですが、
歌詞を読んでいると、素晴らしいことが、
色々と書いてあると気が付き、好きになりました。
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では、歌詞の一部を抜粋します。
泥だらけの走馬灯に酔う こわばる心 震える手は掴みたいものがある それだけさ 夜の匂いに 空睨んでも 変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ
どんなになにかを恨んだとしても、
どんなになにかを憎んだとしても、
自分の現状を憐れんでも、
世界は変わらない。
変わっていけるのは自分自身しかないということである。
これって、多くの人に当てはまるし、
仕方ないで逃げてきた自分にすごくあてはまる。
乱暴に敷き詰められた トゲだらけの道も 本気の僕だけに現れるから 乗り越えてみせるよ
本気で挑んだからこそ、つらい道も出てくる
本気で挑んだからこそ、その道も乗り越える努力をする
本気じゃなければ、出会わないであろう「その道」に挑む。
最高にかっこいいですよね。
覚悟を感じる歌詞に感動しました。
まだまだ、自分にはそこまでの覚悟なんてないかもしれないけど、
本気でぶつかっていくことで、
乗り越えていけるようになりたいものです。