歌手:坂本真綾 曲名:プラチナ
みなさん。ご存じの大物声優さんですよね。
もちろん。声優さんとしても凄いのですが、今回は彼女の歌手としての凄さにフィーチャーしていきたいと思います。
もっとも大ベテランの方なので、私なんかより詳しいわいという方が多くいるとは思うのですがね。(笑)
ちなみに、先に芸歴について触れておきますが、坂本さんは8歳から子役として活動していて、日本語吹き替え声優などの役を中心に最初のころは活動していたようです。
少し意外ですよね。
アニメにおける出演作品は多すぎて、書いたらきりがないので、あまり書きませんが、マクロスF・ガンダム SEED DETINY・攻殻機動隊などなど、有名作品が沢山あります。
結婚もしていて、旦那様は鈴村健一さんという超有名声優さんです。
いやはや、声優会の大物夫婦ですね。(笑)
ちなみに、他にも色々な曲がある中で私がこの曲を選んだのは、若いころに聞いて、凄く好きになった曲だからです。
カードキャプターさくらのOPだったはずです。
なんとも、キャッチ~でいて、透明感のある声で、でもアニメ声で不思議な感覚だったのを覚えています。
ちなみに、他の曲を聴いていても思うのですが、声の透明感が凄いんですよね。
抜け感と言い換えてもいいかもしれませんが、声に無理がなくてきれいに聞こえる。
音域とかも考えて作られているんだろうとは思うのですが、苦しそうな感じが何も感じられなくて、凄いなと思いました。
初期のころの曲は、菅野よう子さんなどがプロデューサーとして、作詞作曲などでも参加していることから、期待されていたんだろうなということが分かります。
ライブには、菅野さんとかも参加しているそうです。
菅野さんと言えば、攻殻機動隊のイメージが強いですが、本当に幅広い活動をしているので驚きますね。