「あたしまだ懲りてない大人じゃわかんない苦しくて切なくて見せたくてパンクしちゃうそっぽ見て待ってるからポッケの迷ってる手でほっぺに触れて恋してるチカラに魔法をかけて」

歌手:川本真琴 曲名:1/2

アニメ版の「るろうに剣心」のOPで起用された曲。

当時、聞いたときはかわいくて、いい曲だなって思いましたが、今に思えば、日本人はこういう声が好きという・・・。

いわゆるアニメ声ですよね。(笑)

そして、アコギ一本で女の子が歌うのはヒットの定番。

ヒットする要素しかないじゃんって、分析してしまいました。(笑)

元々、音大の出身なので、音楽理論とかもしっかりしてそうですよね。

そして、ヒット曲を出すもメジャーレーベルを辞め、自身でインディーズレーベルを立ち上げ、ソロでも自由な活動を開始する。

不思議ですよね。

ヒットしたらいいと思う方もいるはずですが、現実の自分との乖離に嫌になったらしいです。

ミュージシャンとしては、変わった経歴なのかもしれませんが、本人としては素の自分を音楽で表現したかったみたいな感じなのでしょう。

ちなみに、私はこのあとに販売された「さくら」という曲が大好きでした。

また、当時のアルバムも凄い人気でした。

あの頃に戻った気持ちで聞いていただければと思います。

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